こんにちは。
名古屋本山ネパール料理タルカリです。
2019年6月15日(土)・16日(日)とネパールフェスティバルが名古屋初開催です。
ということで、ランチ営業を終えた後に会場の久屋大通まで行ってきました!
今回はネパール人向けのイベントという印象でした!
お店の営業の合間に会場に行ったので滞在はわずか30分程度でしたが、、、
とりあえず会場を訪れているネパール人の数に驚きました。
見渡す限りネパール人だらけで、日本人客の姿はちらほらといった感じで(というよりネパール人が多すぎて日本人が見当たらない・日本人とネパール人が風貌が似ている!?)名古屋周辺に住んでいるネパール人向けのイベントといった印象でした。
ステージのイベントもほぼネパール語で日本語の説明は時々でした。(自分が見ていたときは)
(↓公式FBページより転載)
↓送金業者のテントが立ち並んでいます
以前のブログにも少し書きましたが出店の半分くらいはネパールへの送金業者でした。ほとんどの日本人には関係ないお店です。
残りの半分は飲食関係です。
スナック系・カジャ系の軽食を出しているお店がほとんどです。(サモサ・パニプリ・セルロティ・セクワなど)
どのお店も行列がすごかったため時間が無くて購入しませんでしたが、見たところ食事系(ダルバート)のようなものはほとんどみかけませんでした。
ナンを出しているお店はわずかだったのでそのあたりは何か取り決めなどがあったのでしょうか?機会があれば聞いてみます。
ダルバートは丼で出せなかったりもするので出店でやるのには不向きなのかもしれません。
あくまで”出店”なのでネパール人的にはカジャのような軽食を食べるイメージなのでしょうか?
昨日、ネパールフェスティバルに行った帰りにタルカリを訪れてくれたお客様がいらっしゃいましたが「料理を提供するのに少し手間取っていた」「思ったより規模が小さい」といった声もありました。
他のイベントやフェスにあまり行ったことがないので自分の期待値が低かったのか?ネパール人イベントがこの規模で行われるのはすごいと思ったのですが、他のイベントに比べると小さいそうです。
もちろん客観的に見て色々改善の余地はいろいろありそうですが、ネパール人の盛り上がりは自分の想像以上でした。
(友人のFBページから転載)
ネパール人女性客もみなさんサリーを着ていたり、男性客もトピ帽をかぶって参加したていたりとネパールの雰囲気をあじわいたい人にはオススメかなと思います。
とにかく一番の印象としては”名古屋のネパール人が増えるスピードが早いことを実感した”ということです。
これからタルカリのお店の方向性も考えていく必要があるかなと思いました。
また次回開催を期待しています!!
それでは、今日もご覧いただきありがとうございます。
ダンニャバード。
(ネパール語でありがとうの意味です。)