こんにちは。
名古屋本山ネパール料理タルカリです。
2020年2月3日から2月10日までネパールに行ってきました。(去年は短めでした。)
今思えば本当に行っておいてよかったなと。。。(そのことはまた改めて書きます。)
次にネパールに行けるのはいつでしょうか・・・
これから先しばらくは、気軽に海外旅行に行けなくなるかもしれません。
また再びネパールに行ける日を願いながら旅路を書いて行こうと思います。
ネパールに行ったことがある方も行ったことが無い方も、
読んだあと、
何となくネパールに行った気になってもらえるとうれしいです。
パシュパティナートからボウダナートへ
前回のパシュパティナートから次はボウダナートへ(カタカナ表記ではボダナート・ボーダナートなどとも。自分はなんとなくボウダナートと言っています。)
距離としてグーグルマップによると1.7kmとのことなので、ネパール旅行に行く際は同じタイミングで行くのがオススメです。
ボダナート(BoudhanathまたはBouddhanath)は、ネパールのカトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
世界のチベット仏教の中心地であり、中心にはブッダのお骨(仏舎利)が埋められている。
さて、パシュパティナートからボウダナートへ。
とりあえず、前回のつづきです。「あの木」の足元から。
前回の記事はこちら
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ネパールでの移動は基本的にタクシーが多いと思います。
ですが、時には街を歩いてみることもオススメしています。
今回はパシュパティナートからボウダナートまで歩くことにしました。
道端ではパニプリ屋さんなどの露店もよく目にします。(お腹を壊す可能性が高いので、自分は露店ではあまり食べないようにしています。食べたい気持ちを我慢しながら。。。)
パシュパティナート裏手の小さな寺院の猿
人がたくさん行く方向には何かがあるので、後を追うのもぶらり旅の楽しいところ。
パシュパティナートのすぐ裏側に小さな寺院があって数名の人が参拝していました。
シヴァリンガとヨニです。
こちらの川はパシュパティナートの中を流れるバグマティ川の少し上流に位置しています。
せっかくなので、道端で参拝に使用する一式を買ってみました。白くて丸いのが”金平糖”です。ネパールでも神様に捧げる供物として作られているそうです。
さて参拝を、、、と思ったのですが、
近くにいた猿に一瞬のすきに”金平糖”を奪われてしまいました。(手をひっかかれましたがケガをしなくてよかったです。。。)
ネパールに行ったらおそらく訪れるであろう、「スワヤンブナート(別名モンキーテンプル)」にはたくさんの猿がいるのモノを取られないよう要注意です。
ボウダナートへの道
パシュパティナートからすぐなので、タクシーもまだたくさんいます。
少しずつ街中の風景へ。自転車のかごで果物などを売る人はタメルでもよく見かけます。
ネパールではバイクの後ろに乗る人はヘルメットをしなくてもいいそうです。(と聞きました。)
商店。
最近はコーヒーを出すお店もかなり増えてきているそうです。
ヒンドゥー教の社?祠?も子供の遊び場に。
食肉用の山羊もちらほらいます。
鶏は放し飼い?
大好きなセルロティきです。
セルロティは”米粉の揚げドーナツ”です。いろいろなお店で味を確認して参考にするようにしています。(ここのはあまり好みではありませんでした。すみません。)
タルカリでも時々作っています♪(そんなに人気はありませんが自分は大好きです。)
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少し先に進むと、チベットの肉入り揚げパン「シャパレ」が並ぶお店が。
パシュパティナートから20分くらい歩いていたので一休みも兼ねて店内でいただくことに。
ここの「シャパレ」はシンプルでおいしくいただきました。右上のよく分からないソースも作り方を聞きたかった。。。
チベット料理は日本人の口にも合うと思います。今度お店でつくってみようかなと思います。
それにしても画像を見ていると食べたくなってきますね。
ふたたび「ボウダナート」へむけて。
いつも気になる床屋さん。行く勇気はありません。
少し人通りが増えてきました。
大通りも見えてきました。
見たことがある通りにでました。
中央に見えるのがボウダナートの入口です。
こちらでチケットを購入して中に入ります。入場料は400ルピー(約400円)です。
巨大ば仏塔のブッダアイがこちらを見ているように感じませんか?
ネパールを訪れた際は必ず1度は訪れるようにしています。
ネパールに行ったら「ボウダナート」も必ず行ってください!!
といったところで「ボウダナート」に到着したので今日はこのあたりで。
次回をお楽しみに♪
今日もご覧いただきありがとうございます。
ダンニャバード。
(ネパール語でありがとうの意味です。)
つづきはこちら
↓↓↓
タルカリのネパール旅
書き始めた2020ネパール旅はこちら
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