こんにちは。
名古屋本山ネパール料理タルカリです。
2020年2月3日から2月10日まで、今年もネパールに行ってきました!!(今年は短めです)
しばらくその旅路について書いていきます。
コロナウイルスの対応などがあり、だいぶ間があいてしまいました・・・
もう一度ネパールへ!!
これから先しばらくは、気軽に海外旅行に行けなくなるかもしれません。
そんな日が戻ってくるかどうかも分かりませんが、、、
また再びネパールに行ける日を願いながら旅路を書いて行こうと思います。
読んだあと、
何となくネパールに行った気になってもらえるとうれしいです。
2020年ネパールの旅
タイのバンコクからカトマンズは3時間40分程度のフライトです。ネパールに到着しました♪
いつもより少し離れた場所だなと思っていたら・・・
バスで移動でした。
といっても10秒くらいで降車。
今の何か意味あったのかなという疑問とともに、、、
ネパールに到着した感覚を実感することができます。
到着口です。
建て替えが予定されているという、公民館のような建物を進みます。
いつもと違う風景はこちら!
ネパール語で書いてあるのでよく分からないですが、コロナウイルスの注意文です!
このときはまだ、こういった簡単な看板があるくらいの時期でした。
ちなみに2020年6月現在、ネパールは感染が引き続き拡大しているとのことです。
ビザは日本で用紙を作成がオススメ!!
ビザは日本で用紙だけ作成して持って行くのがオススメです!!
ネパールに入国するにはビザが必要です。取得する方法は3パターンです。
2、ネパールの空港で申請書を作成し申請する。
3、日本で申請をオンラインで済ませて申請書を持参し費用は空港で払う。
3番目がオススメです!!
理由はこちら↓
この画像はまだ混んでいませんが、申請書を作成する台数が限られているため行列ができる場合もあるからです。
そして、作成に時間がかかっている間に、次の費用を払う場所でも行列が。(このあとさらに入国審査でも並びます。)
といったこともあり日本国内で申請書だけオンラインで済ませておくのがオススメです!!
ちなみに、日本のネパール大使館に申請しておけば飛行機を降りてすぐに入国審査に行けますが、パスポートを送ったりしないといけないのでやや面倒です。
入国ビザについては「地球の歩き方」なども参考にしてください
ネパール大使館ビザ申請
そして、入国審査を抜けると昨年からあるこちらの装飾。
2020年は「VISIT NEPAL2020 」- ネパール観光年として、観光立国ネパール全体で観光を盛り上げる年だったのですが・・・外国人の私もとても残念です・・・
エスカレーターを降りると手荷物検査です。
そして預けてあるスーツケースを回収して、
いざ出口へ!!
ここでお得情報? 空港の中は意外にレートがよかった!!
ここで昨年気が付いたお得情報?です、
↓こちら上の画像の左手、出口付近の両替所です。
空港内のレートはあまりよくないというイメージがありませんか?自分もいつも素通りしていたのですが・・・
実はかなりいいレートなんです!!
JPY『10=10.35』→ 1,000円出すと1,035ルピーもらえるという意味です。
この日は街中で10.26とかだったので意外に空港のレートがよいという事実が判明しました!!よかったらこちらで両替してください!!(別にまわしものではありません。)
あと、レートがいいといっても1,000円に対して10ルピー(約10円)、10,000円に対して100ルピー(約100円)とかいったレベルの話ではありますが積み重なると・・・
といった感じです。
さて戻りまして、
ホテル・両替・タクシーなどが並んでいますが、ほとんどの人は日本国内で予約をしているので関係ない場所なのでそのままスルーです。
途中でほぼ100%の確率で「タクシー?」と声をかけられますが、予約をしていると思うので「NO」と軽く断っておけば大丈夫です。
空港内の人は許可を持っている人ばかりなので、しつこい人はいません。(ネパール自体思っているよりは、しつこい勧誘は少ない国だと思います。)
空港出口
こちら、建物の出口の右手には「Ncell(エヌセル)」という通信会社の窓口があります。
SIMフリーのスマホを持ち込んで、こちらで1週間限定のネット回線を契約するのもありかなと思います。(タメルの街中でも契約できます。詳細はまた後で書きます。)
タクシー乗り場
通路を左手に曲がると空港の出口です。こちらがタクシー乗り場です。
手前にはタクシーが並んでいて、向かい側には(事前に予約をしていた場合)ホテルの迎えの運転手の人たちが「名前の紙」を持って待っています。少し遠いのでここから探すのはけっこう大変です。
今回はコロナ下ということもあって、出迎えの人たちもやや少なめでした。
ちなみに今年もスタッフの家族が車で迎えに来てくれました。
駐車場へ。
こちら駐車場にあったタクシーの「料金表」の看板です。(前は無かったような気が?)
街のお店もそうですが、値段交渉が当たり前で、人によって価格が違うネパールにも「料金表」の概念が浸透しつつあるようです。
このように毎年変わっていくのがネパールの面白いところです。確実に”良くなっている”のを感じることができます。(ただ、観光客としては”面白味”が減っているということでもあります。ということで・・・今しか感じられないネパールを体験するためにもぜひネパール!!)
↓あと、こんなのもネパールらしいところです♪
今年は空港から旅行者街タメルまで30分くらいでした。
道の混み具合や運転手さんごとの”抜け道”によって時間は大きく変わります。
インド発ホテルグループ「OYO」の看板がますます目につくように。
タメル近くの工事現場です。今までは見られなかったような高さのビルも建設されはじめました。
年々、日々変化をするネパールです。行けるときに行きたいですね。また行きたいですね。
といったところで、タメルに到着です。今日はこれくらいで!!
次回をお楽しみに♪
次回をお楽しみにしていてください♪
今日もご覧いただきありがとうございます。
ダンニャバード。
(ネパール語でありがとうの意味です。)
つづきはこちら
↓↓↓
タルカリのネパール旅
書き始めた2020ネパール旅はこちら
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