「ロティ」と「チャパティ」の違いについて

今月の月替わりセットは、

「ロティセット」です。

ということで、

今日は「ロティとチャパティの違いについて」です。

お客様からロティについて

よく聞かれることが、

「ロティって何?」

それと、

「ロティとチャパティは何が違うの?」

ということです。

そのお答えとして、

(諸説あるようですが、)

当店では、

ロティとチャパティは基本的に同じもの

としています。

ちなみに、

ロティ(チャパティ)とは、

全粒粉の薄焼きパンです。

これまでいろいろなネパール人に聞きましたが、

「ロティはネパール語で、

チャパティはヒンディー語だ」

「ロティはネパール語・ヒンディー語で、

チャパティは英語だ。」

「ロティはフライパンやタワ(鉄の薄いフライパンのようなもの)で焼いたもので、

チャパティはタンドールで焼いたものだ。」

「ロティはタンドールで焼いたもので、

チャパティはフライパンで焼いたものだ。」

「チャパティは全粒粉だけで、

ロティは具が入っているものだ。」

「ロティは全粒粉だけで、

チャパティは油やバター(ギー)を入れたものだ。」

などなど。

人によって意見が違い、

参考になるような、

参考にならない感じでした。

(こういった意見の違いは

けっこうよくあることなんですけど。)

実際、

ネパールで食べたロティもいろいろあって、

全粒粉だけのものもあれば、

ボダさんの家でいただいた、

卵入りのロティ。

ホットケーキみたいな感じでした。

もしかしたら、

エッグロティと言っていたかもしれません。

今までの”ロティ”のイメージではなかったです。

ただ、

このような西洋のパンも、

ロティという人たちもいるそうです。

あとは、

”パウロティ”とも言ったりするそうです。

結局のところ、

粉を練って焼いたものの総称が

ネパールではロティと

言われているような感じなのではないでしょうか。

ネパール人もけっこうおおざっぱな人も多いので、

細かいことは気にしていないのかもしれません。

ということで、

全部ロティなんだね。

というと話が終わってしまうので、

一応自分の経験も踏まえて、

当店では、

ロティと呼ぶ人の方が

(自分の周囲では)多いので、

”全粒粉の薄焼きパン”

をロティとしています。

そして

ロティとチャパティは同じもの

という認識で提供しています。

ちなみに、

引き続き細かい話になってしまいますが、

当店でお出ししているのは、

タンドールで焼いているので、

厳密には”タンドールロティ”です。

実際ネパールの家で食べられているのは、

このような感じで、

フライパンで焼かれているので。

コンロかこのような竈で、

料理をしているそうです。

当店では、

作業上や仕上がりの味から

タンドールで調理をしています。

と、

いろいろご説明してきましたが、

当店では「~とは~です。」

というように、

あまり言い切り過ぎないように、

”人と地方によって言い方やモノが違う。”

というスタンスを基本的にとるようにしています。

当のネパール人もけっこう適当ですしね!?

それに、

お客様から、

「このあたりではこうだったよ。」

という話を聞いて、

自分の認識の違いを知ったりするのも、

けっこう楽しみのひとつであったりもします。

今後もお店において、

基本的な部分はブラさずに、

ネパール料理をご紹介していければと思っています。

ということで!?

タルカリと一緒に、

たまにはロティもいかがでしょうか?

今日もご覧いただきありがとうございます。

ダンニャバード。

(ネパール語でありがとうの意味です。)

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