ネパール人はネパールカレーを出したがっているのか? テレビ番組の放送を見て思った事

「ネパール人はネパールカレーを出したがっている。」

ネパール人はネパールカレーを出したがっているの?

テレビ番組を見たあとに、

ふと、「本当にそうなのかなぁ?」

「いや違うだろうな。」

と思った事を書こうと思います。

昨日、『マツコ&有吉のかりそめ天国』というテレビ番組で、

「しぶしぶインドカレーを作っていたネパール人の逆襲!?」というテーマで

ついにネパール人がネパールカレーを出し始めた!!

というような放送をしていました。

内容としては、

・実は、「インドカレー店」のスタッフの8割くらいはネパール人。

しかし、

・日本人は「ネパールカレー」を食べない(そもそも知らない)ので、

仕方なくナンとインドカレーを作って出している。

ということで、

・本当はもっと「ネパールカレー」を出したい・食べてもらいたい。

ネパール人の自分の国のネパールカレーに対する思いやプライド?のようなものを

クローズアップして話題にする、というような感じだったと思います。

(しっかり見ていないので違ったらすみません。また教えてください。)

そのVTRのコメントで、

「日本人が海外で韓国料理屋出してるようなもんだもんね。

(ホントは自分の国の料理でやりたいよね。)」

というような事を言っていて、

ネパール人がみんな仕方なく、

インドカレーを作っているというような編集がされていました。

プルジャさんが泣いたりしながら・・・。

(※プルジャさんとは東京の有名なネパール料理店のオーナーさんです。)

最初に書いた通り、

「ネパール人はインドカレーを出したくなくて、

ネパールカレーを出したがっている。」のか?

その答えはおそらく、

『どっちでもいい。』

『売れればいい。』

という人が多いように思えます。(個人的見解)

多くのネパール人が、日本でカレー屋をやっているのは、

もともと自分の国で仕事が無くて、

やむを得ず出稼ぎに来ているためという人が多いです。

それで仕事として海外で調理師をやっている人が多いです。(基本的に)

日本人が、自分の腕を試したい・和食を広めたい、

というような自己実現のために、

海外で日本料理店を開店するのとは

少し違うのではないかなと感じています。(経験上)

なので、

お金が稼げれば=相手に喜んでもらえれば

ネパールカレーだろうが、

インドカレーだろうが、

どちらでもいい、という人が多いと思います。

お金を稼ぐには、相手に喜んでもらわないといけないので・・・。

実際、これまでいろいろなネパール人と会いましたが、

彼らの国民性は、

「相手によろこんもらう事がとても好き。」

(このあたりの話はまた機をみて書こうと思っています。)

というように思えます。

それが、

レストランでのナンおかわり自由とか、

ナンがどんどん大きくなっていったりすることに、

つながっているのかもしれません。

そういったネパール人の国民性が、

日本人が喜ぶカレー=いわゆるインドカレー

を出している事にもつながっているのではないでしょうか。

もしかしたら、

テレビで放送していたように、

ネパール人たちが、

ネパールカレーを出し始めているというのは、

日本人の喜ぶもの(カレーの嗜好)が変わったのか、

ネパール人の仕事への考えが少しずつ変わってきているのか。

どちらかなのかもしれないのかなとも感じました。

または、

そのどちらでもなく別の理由があるのか。。。

それは、

今後のネパールカレー店のひろがりがどうなるかで分かると思います。

実際そのあたりは、どちらでもいいのですけど。笑

そもそも、

お客様からしても、

インドカレーだろうがネパールカレーだろうが、

おいしければいいよっていう話ですよね。おそらく。

ちなみに、

タルカリでネパールカレーをお出ししている理由は、

自分が面白い料理だと感じているためです。

なので、

ダルバートやネパールカレーがどこでも食べられるようになったら・・・。

ということで?

タルカリでは引き続き、“面白い”ネパールカレーを提供していきます~

ダンニャバード

(ネパール語でありがとうの意味です。)

※今回の記事は本当に個人的見解なので、

実態と違うかもしれませんのでご了承ください。

※(一応確認のため)、書いているのは日本人です。

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