タルカリで”いつもの”を

たわいない話

こんにちは。
タルカリです。

今週、いやもう先週ですかね。
お客様からたまたま連続して
このブログの話をされました。

少しずつ注目度が上がっているのでしょうか。
そのわりにアクセス数は増えていないような気がします。
(全然更新していないので、当然増えるはずないのですが。。。)

 

ということで、、、
そろそろブログ書こうかなと、
ネタを考えた出したときに、
ふと、ずいぶん前のことを思い出しました。

 

もうかなり前、
学生のころのことです。

 

当時、やってみたいと思ったことに、

 

お店に入ったとき、

「いつもの」

って言うことに憧れたことがありました。

 

「いつもの」

って、
ちょっとだけ言ってみたいと思いませんか?
自分だけですかね?

 

お店を始めるときに思ったことのひとつに、
お客様が
「いつもの」
と言えるような、
お店にしたいというのもありました。

 

この『タルカリ』は、
自分がこんなお店があったらいいな、
と思う店をカタチにしたいと思っているので。。。

(こんなことを書くと、
へぇ。あんな対応のお店が、
自分があったらいいなと思う店なんだぁ。へぇ。
と、つぶやかれる世の中なような気がしている、
今日このごろです。)

↑うまく濁せてますでしょうか。。。

 

話は戻って、

自分の、
「いつもの」と言う目標はどうなったか・・・?

ぼちぼち成功しました。

 

「いつもの」と言うために、

意識的にやっていたことから、
意図せずやっていたことまで、
思い返せばいろいろありました。

 

お店をスタートさせてから、
店舗側の視点として見ると、
自分の行動も少し興味深いものです。

 

”いつもの作戦”
を振り返ってみて、
効果的だったと思うことをいくつか書いてみます。

  1. 毎回、同じ席に座る。
  2. お店がヒマそうな時間に行く。
  3. メニューを見ずにすぐに頼む。
  4. メニューをいろいろ検討した結果、結局同じメニューを頼む。
  5. 「いつもの」と言う勇気を出す。

とまあ、
他にもいろいろあると思いますが、
このような感じです。

 

意外に難しいのが、
最後の、「いつもの」と言う勇気を出す。
という点です。

覚えてられていないのでは?
という不安にさいなまれますが、
頑張って壁を乗り越えました。

とはいうものの、
心配な面もあるので、
時々使ったテクニック?として、

「あれ、何でしたっけ?ええと、、、」

と、メニューの名前を忘れたふりをして聞き出すのも、
ひとつの手です。

「ああ、○○ですね。」

というように、
もし店員さんが覚えていれば、
次こそは、「いつもの」を使うチャンス!?

 

なんだか、
意味不明なレクチャー?になってしまいましたが、

お客様側が「いつもの」を使えるためには、
お店側とお客様側のコンビネーションもまた
大事になってきますよね。

 

お客様が、「いつもの」と言うことができるお店、
いまそんなお店を作れてますでしょうか?
少しずつですが、
増えているような気もしなくもないですが。

 

ブログを書いていると、
こうして日々のことや過去のことを
色々振り返って次にいかしていけるのもいい点です。

 

とまあ、
「いつもの」について、
いろいろ書いてはきましたが、

一番良いのは、
努力することなく、
自然と好きなメニューをずっと頼んでいたら、
いつの間にか覚えられていた。
というのが、健全な?感じですよね。
あれこれ書きましたが、
結局のところ、
自分もそのケースが一番多かったと思います。

 

さて、

今日も相変わらず、
「いつもの」ように、
ネパールとも全く関係ない、
たわいない話でした。

そのうち、
今日はネパールのこと書いてるね!
と、思われてしまう日がいつか来そうな気がしている、
ヒマな、とあるディナータイムでした。

 

今日もご覧いただきありがとうございます。
ダンニャバード。
(ネパール語でありがとうの意味です。)

 

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