2018ネパール② ~落ち着く街 バクタプル~

こんにちは。
タルカリです。

2018年2月にネパールに行ってきました。
しばらくその旅路について書いていこうと思っています。

読んだあと、
何となくネパールに行った気になってもらえるとうれしいです。

前回はカトマンズのタメルに到着しました。
今日は「バクタプル」です。
(かなり長い内容になってしまいました。)

前回の記事はこちら↓
http://tarkari.blog/2018nepal1/

バクタプル

到着日の翌日は夕方まで予定がない日でした。

ということで?
今回はネパールが初めての友人も同行していたということもあり、
ネパールを楽しんでもらおうと、
自分も好きな街バクタプルに行くことにしました。

バクタプルはネパールに3つある、
『旧王宮広場・ダルバール広場』の1つがある街です。
(他の2つはカトマンズ・パタンです。)

バクタプル- wikipedia

ダルバール広場- wikipedia

カトマンズから約15km。
車で1時間ほどの場所にあります。
(たびたび書いていますが、ネパールでは電車は走っていません。
正確には、国内最東端でインドとわずかな距離をつなぐ鉄道のみだそうです。)

古い建物や寺院もたくさんあり、
欧米の旅行者や中国人ツアーの人たちもよく見かけ、
観光地としてもほどほどに賑わっています。

カトマンズのような騒音もなく、
人混みも感じられないので、
周囲の街並みも含めてなんだか落ち着く場所です。

素焼きの陶器の生産でも有名とのことで、
こんな光景も見ることができます。






素焼きの陶器といえば、
ネパールでは素焼きの陶器の薄い皿は、
紙コップのように使い捨てにすることが多いらしいです。

以前、
お店で使おうと思って買ってきた容器に
仕事終わりにスタッフにロキシー(ネパールの地酒)を出してあげたら、
飲み終わった後に”ぽいっと”ゴミ箱に捨てられてしまった。。。
ということもありました。(もちろん慌ててすぐ回収しました。)

ネパールの人たちは、
けっこうすぐ道にゴミ(不要になったモノ)を捨てます。
昔はこのような陶器だったのが、
今はペットボトルやプラスチックに変わって、、、

さて、
そんなバクタプルですが、
カトマンズからバスに乗っていきました。

外観を取り忘れたので画像は中だけですが。
日本のバスでいえば、市バスではなく観光バスのような座席です。
通路まで人がいっぱいで何とか座れてよかったです。

地元の方が通勤・通学などで利用するバスで、
バクタプルまではひとり50ルピー(55円くらい)でした。

それにしても、
降りる場所のアナウンスなどが一切ないので、
バスを利用するときは本当に緊張します。

隣の人にバスの行先を確認しつつ、
自分が降りる場所を伝えておく必要があります。

ということで、

座席に座ってから隣の人の様子を伺おうとした、

そのとき、、、

なんと、隣に座った学生が向こうから、
こちらに話しかけてきました。

実は、
その彼は現在日本語を勉強中。

自分たちが日本人だと思い話しかけてきたそうです。
来年、千葉県の日本語学校に留学することが決まっていて、
その時もカトマンズの学校からバクタプルの自分の家に帰るところだったそうです。

勉強中のノートを見せてもらったりしながら、
バクタプルに着くまでの約1時間、
日本語とネパール語と英語を交えながら、
思いがけず、とても楽しい時間を過ごすことができました。

もちろん、
無事に降りる場所も教えてもらいました。
さきほども書きましたが、
アナウンスも何もないので、
これはやっぱり聞かないと全然分からないですね。。。

その彼にお礼を言い、お互いfacebook-IDと電話番号を交換して分かれました。
facebook離れと言われて久しく、
自分も普段はお店のアカウント以外ほとんど利用していませんが、
こういうときに持っていて良かったと思います。

バスを降りた場所からダルバール広場までは歩いて5分くらいでした。
商店などを横目に入口に向かいます。

この画像のあたりがタクシー乗り場で、
こちらは到着したばかりだというのに、
途中でかなりタクシーの客引きに合います。

これは観光地では仕方ないですよね。
ネパール人の客引きはあまりしつこくない人が多いのでまだいいと思います。

入場料は1500ルピー(1650円くらい)です。
ネパールのこういった施設はネパール人はタダで、
外国人は有料という場所が多いです。

当店のネパール人スタッフに言わせると、
日本人はネパール人にも見えるから、
少しネパール語を話せればごまかせる。
とのことです。
ネパール人でも”ネパール語”を少ししか話さない民族も多いらしいので。

まあ、そこまでしなくてもいいかなとも思い、
入場料はしっかり払っています。。。
特にバクタプルは、地震の被害も大きかった場所なので、
それが復興にしっかりと使わることを願いながら。。。

バクタプルのダルバール広場







前回は2015年4月の地震の直前の2月に来ました。
それ以来3年ぶりでしたがダルバール広場の中は、
話に聞いていた通りの様子でした。

↓↓↓

ネパール地震の際、一番最初に目にした動画がこちらでした。
バクタプルのダルバール広場の様子です。
少し衝撃的な映像です。
ご注意ください。

よくお客様から、
「ネパールの地震の復興はどうですか?」
と聞かれます。

実際のところはどうなんでしょうか。
自分もそこまでネパールの現状に詳しい訳ではなく、
ただ、まわりのネパール人たちと話をするだけなので、
勝手なことは言えないのですが。。。

・最近になって、震災当時の寄付金・義捐金が被害に合った人に振り込まれ始めた。
・街中では、とっくに普通の生活が始まっている。
・山のほうではまだ被害の全貌がいまだに分かっていない。

などという話は耳にします。

地震で崩れた当店のスタッフの家族の家も、
今年再建築が始まったそうです。

ダルバールスクエアと、
ニャタポラ寺院のある一角を中心に観光地があります。
(外国人にとっては。)



さきほどの陶器を焼いている場所もそうですが、
中心から少し外れてみると、




なんだか落ち着く街並みが広がっています。

このようなプジャ(お祈り)の光景は毎日いたるところで見かけられますが、

お祝い?をしているところに出会いました。
スタッフに聞いたところ、
どこの民族か知らない。とのこと。

何十も民族が共存するネパールらしく、
洋服・伝統的な服・さまざまな民族の儀式の服などが一緒に、
違和感なく存在しているのが、
少し不思議な気持ちにさせてくれます。

道を歩いていたら、
おじさんたちがワイワイしていたので、
覗いてみたらゲームをしていました。

ルールを一生懸命教えてくれましたが、
いまいち理解できませんでした。
サイコロを振ってコマをとって何かをするそうです。
(動画をアップする方法が分かればそのうちアップします。)

スタッフに聞いたところ、
こちらは『パサ』というゲームだそうです。
おじさんたちの遊びで、
今の若い人はやらないそうです。

ネワール民族の言葉では、
友達のことも『パサ』というらしく、
皆で遊ぶから、そこからきているのでは?
とのことでした。


朝食にホテルのブッフェを食べたあと何も食べていなかったので、
自分はお腹が空いてきたのですが、
同行者がまだお腹が空かないということで、
簡単にカジャにスープモモを食べました。

こういうとき、
カジャのシステム?があると、
さらっと食べられていいですね。

こちらはバクタプル名物のズーズーダウです。
チーズケーキとヨーグルトの間のような味と食感。
かなりおいしいです。
これはバクタプルに行ったらぜひ食べてみてください!


実は最初の方の画像の右下にもズーズーダウが写っています。
この並びにズーズーダウ屋さんが何軒も並んでいました。

さきほどのお店では素焼きの器で出て来なかったのですが、
バクタプル名物の焼き物の皿で出てきます。
少し残念。。。

帰り際パニプリ屋台の前を通りました。


学校帰りの風景はどこの国でも一緒ですね。

あと、
バクタプルではこのような風景もみかけました。


結婚式です。
ネパールでは車を花で装飾するのが一般的のようです。

お祝いの食事をしていたのですが、

・男性
・女性
・こども

座る位置がそれぞれに完全に分かれていました。
男性上位というのでしょうか。

こういった伝統もそのうち無くなっていくのでしょうか。



と、
なんとなく結婚式を眺めていたら、

あっ、、、

水牛の首が捧げてありました。。。

↓↓↓

閲覧注意

↓↓↓

こういった伝統もそのうち無くなっていくのでしょうか。

のんびりしたバクタプルの滞在も半日程度。
最後は少し衝撃的でしたが、
このような異文化の様子も気軽に感じられるのも、
ネパールのいいところだと思います。

朝から歩きっぱなしで少し疲れたということと、
この日の夕方に吉岡コーヒーさんがネパールに到着予定だったので、
カトマンズに帰ることにしました。

ーーーーーーーーーーー
吉岡コーヒーさんは名古屋の桜山にある、
ネパールコーヒーも扱っている、
自家焙煎のお店です。

とてもコーヒーに対して情熱的で、
毎年2月にネパールのコーヒー農園を訪れ
直接豆の栽培から確認をされています。
当店もネパールコーヒーを仕入させてもらってます。

吉岡コーヒーさんのブログはこちら

ーーーーーーーーーーー

帰りは前述のタクシー乗り場にて、
今回はしっかりと勧誘をうけました。
何人か寄ってくるので、
とりあえず一番安く言った人にお願いします。

珍しく軽ワゴン車で広々なうえに、かなりきれいな車でした。


今年のタメルはやけに旗が多い気がしました。
どうしてでしょうか。

吉岡さんと”時間があえば夜ごはんを食べましょう。”
と約束をしていたのですが、

ネットで見かけていたお店をたまたま見かけたこともあり、、、
どうしてもお腹が空いてしまい、、、
到着も遅れたりするかも、、、

などと思い、少し食べてしまいました。

ANGANというお店。
インスタグラムでみかけて気になっていたのですが、
チェックをしていた場所とはまた別の場所にあり、
たまたま通りかかったので入ってみました。
実はチェーン店だったみたいです。
けっこう店舗数もあるようです。


中はとてもきれいでした。
お客さんはぼちぼち。


ドーサもあったので注文してみました。

パニプリです。
店員さんに食べ方をうるさく指導されました。
(自分も気をつけないと。。。)

その食事のあと、
通りがかりのお店で、
つい食べたくなってしまったので。。。


セルロティ、バルフィ、ジェリを買ってしまいました。

その後、
吉岡さんも無事ネパールに到着。
連絡がとれて合流し食事に行くことになりました。

チベット料理の人気店
『ヤンリン』です。

と思っていたら、
移転をしてしまったらしく、
跡地はこのような感じのファストフード店になっていました。

元々はタメルの中心くらいにあったのですが、
そこから西に500mくらいの場所に移転していました。

今はこちらにあります。
グーグルマップも少し間違えているので要注意です。

※実際はグーグルマップのピンの南向かいにお店があります。


少し静かな場所にあるので、
本当にこの道であってるのかな?
と思いながら進みます。

しっかりありました。
かなりきれいな店構えになっていました。

ちなみに、
元にあったヤンリンが、
実は自分がネパールで初めて入ったレストランでした。

ネパール人の友人の友人が、
おいしいからオススメと連れて行ってくれてお店でした。



お店はきれいになっていましが、
メニュー表はそのままでした、、、

頼んだのは、


「トゥクパ」
”ネパールのうどん”


「タントゥク」
”ネパールのすいとん”


「チョウミン」
”ネパールのやきそば”
発音は「チョウメン、チャウメン、チャウミン」
いろいろあるみたいです。


「バフモモ」
”ネパールの餃子です”
バフは水牛の肉です。
ネパールではよく食べられています。


「バフサデコ」
サデコは”和え物”です。
ピリ辛のさっぱりとしたあじわいです。
当店の「マサラナッツ」のような味です。


かなり辛い調味料もくれました。

やさしいながらも、
しっかりとしたあじわい。
どれもなんだか日本人には馴染み深いような感じのする料理です。

バフは日本では珍しいですが、
特に固さ・臭みなどもなく食べやすいと思います。
サデコのバフはローストビーフのような感じでした。

このお店「ヤンリン」は、
地元のネパール人もオススメする人気店なので、
ネパールに行かれた際は行ったほうがいいお店のひとつです。
一度足を運んでみてください。

お店を出たのが少し遅くなってしまいました。
タメルならまだまだ明るく人も多くいる時間ですが、
そのあたりはこのような感じです。
少し暗めの道なので注意です。

こうして長かった2日目も終了。
次の日は雑貨の打ち合わせでパタンに行く予定です。

今日はかなり長くなってしまいました。
長々お読みいただきありがとうございます。

次回の記事はこちら↓
http://tarkari.blog/2018nepal3/

2018年 ネパール・インド 記事一覧はこちら
http://tarkari.blog/2018nepal_list/

今日もご覧いただきありがとうございます。
ダンニャバード。
(ネパール語でありがとうの意味です。)

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